球体関節人形は、可動域を得るために、身体の流線美を犠牲にする宿命を負っています。見た目の良さと、建てつけの良さ、どちらも欲しいのですが、欲張り過ぎると一兎をも得ず…ってことになる💧球体関節人形を作っている人なら、きっと誰もが悩んでいるところ。これに関しては先人達の良き前例を有難くいただきながら、模索するしかない。でも、見た目と建てつけの拮抗ラインを見極めるのは経験より直感だと思う😣純粋直感に欠ける自覚があるので、辛いところです。